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酒と女とらーめん

てぃばの趣味嗜好アンテナに引っかかったらーめん、つけ麺、グルメ、アイドル、アニメ、マンガ、映画、Web、勉強会、同棲、お仕事についてログります。

Google 検索用 App Indexingが日本語界隈でも本気出してきたので検証してみた

つくるコト

SEOになかなか強く関わっている人ならば最近馴染みのあるワード、“App Indexing”(アップ インデクシング)。

2013年10月頃にGoogleより公表され、日本でも2014年6月頃より機能が公開されました。

最近、App Indexingによってモバイル検索結果が20位から6位に順位アップした事例が公開されていて、どれどれ私の周りはどうなのかしら・・・と見てみたので、検証結果をブログにメモします。 

App Indexingの日本対応が本格的にはじまった

参照した記事、公式告知

www.suzukikenichi.com

developers.google.com

そもそものおさらい。

App Indexingとは、Webブラウザ上でのGoogle検索を通してスマートフォンアプリの使用を助長してくれるものです。

アプリにコードを埋め込むだけで対応可能です。

 

かつてASO!ASO!!言ってたアプリのインストールを増やすために四苦八苦してきた状況からまたひとつ時代が変わったなあと感じました。

togetter.com

 

モバイルガイドラインがちゃっかり整備されてた

https://developers.google.com/webmasters/mobile-sites/

Googleより勧告されたモバイルフレンドリーテストSNSを闊歩し始め、同時にモバイル向けのガイドラインページが2015年2月ぐらいに公表されました。

それからは火蓋が切って落とされる如く、ズンドコズンドコモバイル!友達!!モバイルとGoogleはズッ友だょ……!!方針がお披露目されてきました。

japan.cnet.com

それに合わせて、Web検索でのフリーワード検索でのアプリのでしゃばり具合が従来よりも目立ってきました。

スポット検索アプリが出しゃばる 

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「らーめん 渋谷」で検索すると出てくるアプリ「Foursquare」。

音声検索でも出しゃばる

当方Android使い。

CMでやってるみたいに「OK Google」とコールすると音声検索モードに切り替わります。

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Google音声検索で「今日の誕生日は」で検索。アプリ「Twitter」内検索が出てくる。

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Google音声検索で「ネパールカレーのお店」で検索。アプリ「食べログ」内検索が出てくる。

俳優検索でもアプリが出しゃばる 

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俳優の「冨浦智嗣」くんの名前で検索すると「ウィキペディア アプリ」が出てくる。

芸能人本人さんによる使用アプリが多いとその分出しゃばる

アメブロを持つアイドル「プールイ」さんの名前で検索すると「Ameba app」が出てくる。

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WEARで日々のファッションコーディネートを披露するアイドル「プールイ」さんの名前で検索すると「WEAR app」が出てくる。

といった具合に、「それ!その情報見るならね、こっち!アプリインストールしなよ!ね!!こっち!!!!」っとGoogleタンが推してきます。

使用ブラウザからGoogleアカウントをログアウトすると・・・

これらの検証は、すべてブラウザ上でGoogleアカウントでログインしている状態でおこなっています。

Googleアカウントには、私がXperia UL(Android 4.2)を使用していることが認証されています。

 なので、Googleアカウントからログアウトした状態の場合は、スマートフォンアプリの推し具合がまったくなくなります。

シークレットウィンドウでも同じく。

 アイドル「プールイ」さんの名前で検索しても、先ほどと違ってアプリのレコメンドは出てこない。

アイドル「プールイ」さんの名前で検索しても、先ほどと違ってアプリのレコメンドは出てこなくなりました。

今のところ、影響が大きいのはスポット口コミ界隈とゲーム攻略系かと

 エリア×食ジャンル(ラーメン、焼肉とか)の掛けあわせで検索をかけると、

Yelp、トリップアドバイザーFoursquare食べログ(日本国内限定感)がグイグイ攻めてきます。

海外のスポット(「Ho chi minh Ramen」とかで探すとトリップアドバイザーに登録された「Ramen Bar SUZUKI」がいっちばんめに出てくる)

 

Foursquareが昨年、スポット検索の「Foursquare」と口コミ・チェックインの「Swarm」に分けたのは先見の明を感じて、個人的にすげー!って思った!

チェックインツールとしての切り離し、そこで集めたDBをスポット検索に活かすところが循環されてる感。素人目なんですけどね。

 

そして、ゲーム攻略系とか2次創作系の非公式アプリも目立ってた!

たとえば「艦これ」で検索かけると、非公式アプリがじゃんじゃん出てくる。

 

艦これ」こと「艦隊これくしょん」はFlashベースのブラウザゲームであるため、アプリマーケットには公式の掲載は無し。

そのため、アプリマーケットは非公式アプリのウィジェットやゲーム邁進系アプリで埋まっており、Web検索でも上位2つは公式、3位以降に非公式アプリが3つって感じだった。

 

最近話題の作品である場合は、キャラクター名はpixivさんつよいなーって感じ。 

inside.pixiv.net

 予想されること

素人目だから妄想で話すことになるんすけど、

  • 昨年あたりまでは毎月の如く変わっていたアプリマーケットの検索アルゴリズムが、前よりも安定してくるんだろうなあとは思う。
  • アプリやウィジェットをマーケットに出している人たちは、これからはApp Indexing機能を考えたWebサイトでのSEO対策が必要なんだろうなあとは思う。
  • 前述の通り、口コミで戦うようなサービスとかが特にアプリ市場での戦国時代に入るのかも。
  • 昨年に続いてというよりそれ以上にコンテンツマーケティング(昔流行ったアフィリエイトみたいなやつでなくて、ロイヤリティ高い方)、インバウンドマーケティング、オウンドメディアマーケティングとかの優良なコンテンツ制作が重視されるのかもなあと感じた。

プロの記事をストーカーして、引き続き意見を追って行きたいと思います!