この記事はプロダクトマネージャー Advent Calendar 2025 1日目の記事です。
こんにちは、pmconf2025開催を目前に控えております!てぃば@rechiba3です✌
まずは、1日目に名を連ねさせていただけたこと感謝申し上げます。
なんと、2022年にも1日目に名前書いてますね。pmconfにスポットスタッフとして参加させていただいた初年のブログです。ありがたや🙏
で、2025の今は実行委員として関わらせていただいてます。本番3日前ガチ忙しいです。もしかしたらレンタル注文依頼した電源タップの数が足りなかったかもしれないと冷や汗かいてます😭(さいあく自宅のを持って行くかぁ)
閑話休題、
この記事では、「プロダクトマネージャー」の「学びの場を作ること、続けることの重要性」の話をしたいと思います。
なぜ「マネジメント」ではなく「マネージャー」カンファレンスなのか
「マネジメント」は手法や学問、プロセスです。とても大事ですね。
しかし、私が共感して実行委員にプロボノとして参画するほど共感できたのは、
プロダクトマネジメントを実行し、悩み、決断し、責任を負う「人(マネージャー)」そのものにフォーカスされているからです。
手法は時代とともに変わります。(特にAIなどが台頭した2025年現在は尚更そう思う)
しかし、「プロダクトマネージャー」という職能を持つ人間が持つ考え抜いた先に存在する意志やリーダーシップは変わらず重要であり続けます。
コミュニティとしての価値
手法だけなら本で学べます。
私も会社でメンターをやったときの話を過去に技術書典で頒布しています。本は誰でも作れる📖
しかし、カンファレンスで集まるのは、「孤独な決断」をするマネージャー同士がエンパワーメントし合うからではないでしょうか。
そして皆さんその価値をよく実感されている。だから勉強会等のイベント蔓延るこの年度にもpmconf東京は1日で売り切れちゃうんだ・・・・・・はやいよ・・・
学びの機会をつくる活動、続けた私が勝ち
ここでの「勝ち」とは、誰かを打ち負かすことではありません。
変化の激しいこの業界で、その日進月歩で日々進化する日常から逃げず、プロダクトに向き合うための人々の学びの場を作るために「立ち続けていること」そのものが勝利であるという哲学です。
勉強会多すぎるよね・・・でも私もそう、共犯者
Web/IT業界の日々に存在する「勉強会」や「カンファレンス」という機会は、本当にうんざりするほど存在しますよね😂
(うんざり、は悪いことではないですよ、それだけ人に必要とされてるからどこにでもあるねって言いたい)
そして、もちろんほとんどすべてが面白そうな切り口でイベント出してくるからさ、本当に、忙しいんだ!もう!参加する側は!月に2つぐらい参加で精一杯!
主催もしてるけど!!だからおれたち共犯な!
実感しているテック系勉強会の素晴らしさ、これを同僚も巻き込みたい。
あわよくば、身近で日々一緒にサービスで世界を変革しようと思っているチームメンバーにも、この熱狂を味わってほしい。
同じく情熱を感じて、この渦に巻き込まれてほしいと日々思うわけです。
けれど、2024年度のpmconf、実は弊社からの一般参加者は0でした。
なんならプレイベントは弊社オフィスで開催したのですが、社内のメンバーとなかなかタイミングが合わず……正直に言えば、少し寂しい思いをしたこともありました。
「やっぱり、私の熱量が空回りしているのかな」と、誘うのを少し躊躇してしまった時期もあります。
「場づくり」の重要性が社内に浸透していた
今の会社に入社して11年が経ち、入社4ヶ月で自社イベント主催をしましたが、その流れが長く続くことはなく、私の情熱は既に外に向いていました。
が、2025年に入り、3人めの出産から戻ってきてから会社に変化がありました。
産休前にサテライトチームに託した「成功の循環モデル」が無事に花開き、「場づくり」の重要性が職能間に広く浸透していました(わーい🙌)
これまで私が旗を振ることが多かった類のイベントも、自ら主体的に企画して動き出してくれる人たちが現れました。(なんなら私は出遅れた)
かつては私が「やろう」と周囲を巻き込んでいた景色が、今は彼女らの熱量によって変わり始めています。私は直接育成をしたわけではなく、事例を溜めて知見を残しただけ。
まさに「続けてきたからこそ見えた景色」です。私の行動が種をまき、それが伝播して、次の自律した意思を持つ「プロダクトマネージャー」が育っていく。これこそが、立ち続けてきた私の「勝ち」のひとつの形なのだと確信しました。
「長く続けること」がどのような縁や連鎖を生むか
さらに、社外の活動でも嬉しい連鎖が起きています。 今年のプロダクトマネージャーカンファレンス実行委員に、専門学校時代の後輩を巻き込むことができました。
業界の悩み相談に乗っていたときにそれとなく誘っておいたら真剣に考えていてくれました。嬉しい。
15年ぐらい前に一緒に学んでいた後輩が、時を経て、今こうして業界の祭典を共に創り上げている。 長く続けていなければ決して交わらなかったであろうこの線もまた、私があらゆる人々が共に学ぶ場に立ち続けてきたからこそ得られた、かけがえのない「勝ち」の証です。
続けてきたからこそ、2025年の今、こうしてアドベントカレンダーの初日を書けていると実感します。
続けることは「いつ行ってもある」の安心感にも繋がる
ここまでの話、私の口説き文句に見向きもしなかった人たちが突然振り向いた、わけではないんです。
みんなの人生、すべて様々なイベントが発生しており、また、心理的にも上がったり下ったりする場面が多くあります。
家族の病気、親族のトラブル、育児へのリソース投入、目の前の仕事の大切な時期、大切な人とのかけがいのない時間を大切にするなどなど…
だから無理やり参加を促したり、とある活動に対する熱量が低いことをバカにするようなことはしてはならない。決して。
上述の文節で同僚との熱量の差に苦言を呈するようになっていますが、私は自分のライフスタイルをとても大切にしている社員が多くいるこの会社だからこそ入ったし、入ってよかったと思うことのほうがとても多くあります。今の社名も大好き。
私が大切にしたいことは、「あなたの人生のタイミングが合えばまたいつでもここにおいで、私はなんとか頑張って続けておくからさ」と声をかけること。
さぁ、いよいよ12/4(木)はプロダクトマネージャーカンファレンス@東京ですよ!
大阪も行きましたが、すっげーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー楽しかった!そして確かな手応えを感じて帰ってきたので、東京もそれぐらい、それ以上に盛り上がって大阪の熱狂を鎮火させないように頑張りたいです💪❤️🔥
実行委員として、これからも「人」にフォーカスした場を作っていきたい。
もしかしたら家族のタイミングや人生のタイミングで離れることはあるかもしれないけど、できるかぎり心のどこかで学びたいと思える人々の港でありたい⚓️
今日から始まる25日間、様々な『プロダクトマネージャー』たちの物語が紡がれます。
明日の担当者はIssei Suzukiさんです🤝
それでは、素晴らしい12月をお過ごしください〜🎄シャンシャンッ
