9月で株式会社LIFULL(旧ネクスト)に入社して6年が経ちました。
え〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!
7年目って本当ですか〜!?
こんなにひとつの会社での所属が続くと思わなかったので、びっくりです。
今回は、そんな6年間(いや嘘、前回との差?ここ2年ぐらいか?)を振り返った記事です。
※このサイト(ブログ、アカウント等)に記載する内容は私個人の見解であり、必ずしも株式会社LIFULL(またはグループ会社)の立場、戦略、意見を代表するものではありません。
合わせて読みたい過去の記事
▶入社して4年
▶入社して2年
▶入社して半年
入社してn年経過記事、隔年恒例となっていましたがもう4記事目!驚いた!
自分が一緒に働きたい人を呼び込むには、自分から外へ思想や人柄を提示しないといけないって義務感があるので、今後ともオープンにしていきます。
怒られたら控えめにしますw
会社でしてること
▶LINEとメールの主管部署に異動した
賃貸事業部UXユニット→CX戦略部オムニチャネルマーケティングユニットへ異動をしました。
以前は組織開発的な業務が差し込まれることが多く、サービス企画・改善施策提案のスキルの継続発揮を見せることができないことに不満を抱いていました。
他部門の同僚に「てぃばさんってなんでも屋さんじゃなかったんですね」って言われてさすがにわろた😂サービス企画職だわ👊🔥
そこで、脱!器用貧乏を離脱するために社内兼業制度を利用して、他部署業務の兼務をはじめました。
▼人事トップによる兼業制度の紹介
社内副業制度「キャリフル」というのを始めてみたけど、出足好調らしい。この制度は、社員が社内副業募集板を見て、やりたい仕事があれば応募できるというもの。社員・会社双方にとってプラスになるといいなぁ。
— 羽田 幸広 / LIFULL 人事責任者 (@hadayukihiro) 2019年6月12日
▼ジンジニアによる兼業制度に触れられた取材記事
異動願いを出した後は、
元の部署の上司にキャリアの相談に乗ってもらい、移動先の上司とも面談で期待と実業務のギャップを埋めるような話をしました。
社内兼業制度のおかげで、そのへんのギャップはまったくなかったんですが👏w
業務が冗長的になっても、キャリアが頭打ちになっても、異動で解決できるところがそこそこ大きい企業のメリットだなぁって感じます。
異動先はマーケターもいる部署で、現在はユーザー向けメールマーケティング📧の担当者として働いています。
が、異動してすぐにやった施策はユーザー向けのLINE💬施策でした。
▶担当したLINE施策💬
物件に問合せたユーザーに対して「LINE通知メッセージ」を送っています。
上記の記事、左に写ってるのが今のボスピッピです。
で、そのLINE通知メッセージをきっかけに友だち追加してくれたユーザーに対して、
- 希望条件の物件レコメンド
- 内見予定日のリマインダー
- 内見時にチェックしたほうがいいこと
- 住み替えまでにやることリスト
- 引越し手続きのやり方
などの住み替えまでをサポートする情報を配信する機能、これをマーケター職のパイセンとニコイチで担当したのが異動一発目の取り組みでした。
▶担当したメール施策📧
LINEみたいに抜粋できないほど、小粒だけれどたくさんの仮説検証で施策を打っています。
既に安定稼働している機能なので、さらによくするための仮説を立てて、検証して、ド当たりしたときの喜びははんぱない🎯
これで成功した事例をポータルサイトだったり、LINEだったり横展開できる楽しみもあるので大規模サービスはこうゆうところが楽しいんだよな〜!
▶Qiita社内カレンダーきっかけに社内ハッカソン主催する
前述のとおり、現在はユーザー向けLINE配信の機能開発をする部署におります。
LINE Messaging APIと仲良くしてぇなぁって思って。
上記Qiita書いたところ、若手企画職が「作りたい!」と手を上げてくれたので「ノンエンジニアのためのLINE Botハッカソン」と銘打って社内勉強会を主催しました。
総合職採用の彼ら彼女らと動くプロダクトを作れたときは、一人で作ったときよりも感動😂
「現状を良くしたい」と思ってエンジニアリングすることは誰でもできるんだよってことを伝えられる、いい機会にできました。
最近の働き方
LIFULLでは、9月30日まで原則週2日在宅勤務とし、上長の許可があれば週1日から週4日の在宅勤務およびオフィス勤務が認められています。
私は郵便物のチェックなどの必要がある場合のみ出社としており、月1程度しか通勤していません。
(2年前のブログでは、リモートワークを推進するWGを立ち上げての活動の意志をつづっていましたが、今回の会社の対応とは関係ございません)
緊急を要する事態での経営層のスピード感を目の当たりにして、トップダウン良き〜〜!🙌
裁量を持ってる人がとにかく危機感持って動いてくれたことが嬉しく、この会社でよかったな〜を感じる機会に。
3,4,5月はまるっと自宅にいたので、6月に私物を取りに通勤したときは出社の仕方を忘れていた。まじで。
乗り換え位置もうろ覚え、カギの開け方もうろ覚え、打刻の仕方もうろ覚え。
出社難しいよぉ・・・
▶サークル活動公認化された
これまで、「ワイン会」「カレー部」「漫画喫茶」などなど、共通の趣味を通して社員同士テキトーに交流していたのですが、これらをオフィシャルにする制度が生まれました🎉
部費が出ます🐷
月1万円を上限に、これらのしょーもない(そんなことない)趣味活動を会社が金で応援してれくることになりました。
部員が集まってて、活動報告ができれば問題ないので、週イチで通話しながら散歩する「さんぽ部」などのゆるめな活動もあることが魅力的。
会社のサークル活動支援制度により発足した「さんぽ部」で朝7時から通話しながら散歩して、部費で朝ごはん購入して飲みながら歩いた🚶♂️🚶♂️
— てぃば │ Web事業のサービス企画職 (@rechiba3) 2020年8月26日
結構汗かいて💦きもてぃかった〜! pic.twitter.com/Jb0tlwNNQ4
▶子どもと一緒に働く・暮らす場所を選べる未来
最近、ワーケーション経験者としてテレビに取材されました(想像以上にがっつり使われててわろた)
この娘の写真、後ろに写るロボばんじぃのマネしてるの。かわいいね。
LIFULLではLivingAnywhere Commonsの運営をしており、社員とその家族がお得な割引条件で利用することが可能です。
有給休暇を充ててバケーションにせずとも、家族で滞在先で仕事をし、就業後や週末にその土地の観光を楽しめる・・・サイコーすぎでは・・・?
もう少し利用しやすい世の中になったら、伊豆下田や八ヶ岳の拠点にも行ってみたいな〜と思っています。楽しみ。
既成概念にとらわれずに自由に働けて、組織にいるメンバーみんなが責任持って自律的に動ける、そんな会社が好きだから6年もいるんだなって感じます。
本当に、一緒に働く人が良すぎて・・・一緒に働けて嬉しいよ・・・
もう転職できないかもって思わせられるぐらい、一緒に働く人たちいい人ばっかw贔屓目なしにw
こんな会社で働いてみたい、そんな考えを持つてぃばと同僚になりたい、そんな人は
通年募集中の以下のエントリーフォームから申し込みよろしくな!
私の知り合いは、一度私に連絡ください。採用された暁には紹介手当が発生するのでそれで一緒にいい寿司食べに行きましょう!
私の知り合いじゃない人は、「千葉さんのブログを見て応募しました」って一言エントリーのときに言ってください。私には一銭も入りませんが、嬉しいのでランチぐらいおごります!
私が個人的に贔屓(なんてったって美味しいから)にしてる新規事業を紹介するぜ!
廃棄野菜を救済してスムージーにする事業をよろしくだぜ!(去年上京10年だねってときにたまたま一緒だった新規事業責任者ガールと一緒に撮った写真)
photo by Ryuji Shimizu
株式会社LIFULLで僕と握手!