\やったーーうれしいよー!/
働かない、収入がない、ひたすら金は減る。
産休に入ってからひたすらそんな日を過ごして居ました。
15歳の頃からバイト、そして就職と切れ間の無い人生を送ってきたため、11年間収入の無い期間は無く。
そのため、産休に入ってからはお賃金が振り込まれないという心の不健康な生活(わたしにとって)が続き、ドッキドキの毎日を過ごしていました。
どんなタイミングで振り込まれるのか、2人目出産の時に向けて、
自分の為に備忘録( ˘ω˘)
出産でもらえる費用一覧
おさらい。
出産育児一時金
420,000円(産科医療補償制度加入の産院の場合)
これは直接支払制度を利用して、病院に直接支払ってもらう契約を交わしました。
出産育児付加金(関東IT健保の嬉しいサービス)
90,000円
出産育児一時金とは別にお金がもらえる嬉しい制度。
やっぱIT健保だなあ〜〜〜
出産手当金
産前休暇・産後休暇時の間はお給料が出ないので、その期間分を健康保険組合が出してくれる制度。
12月に産休が始まり、3月に育休に切り替わったので3.5ヶ月分ぐらいの手当を出してもらえる。
給付された金額は、実際の1ヶ月分の給料−9万円を3.5ヶ月分ってぐらいだった。
育児休業給付金
産前休暇・産後休暇時の間はお給料が出ないので、その期間分を雇用保険が出してくれる制度。
「ショクギョウアンテイキョク」から振り込まれるので最初はえっなにっどこっって戸惑った。
休業開始から180日分は給料の67%、それ以降は50%が給付されます。原則2ヶ月に1度支給。
※本人が希望すると事業所に申し出ると毎月支給も可!
給付金のもらえたタイミング
*出産した日は2017年1月28日。
*職場へ提出する諸々の書類はすべて2017年2月7日前後に送付を済ませました。
出産育児一時金
直接支払制度を利用しての支払いが決定したのは2017年3月30日。
直接病院に支払われたので、口座に変化はありません。
出産育児付加金(関東IT健保の嬉しいサービス)
2017年2月28日(出産後1ヶ月)。
所属している健康保険組合がIT健保。IT健保は付加金を出してくれます(ありがたい)
出産育児一時金の金額ではまかないきれない金額だったので、それの足しになりました。
振り込み早くて助かったー!
出産手当金
2017年5月19日(出産後3.5ヶ月)。
中途半端な日だな…
勝手に末日かな?って思ってたので、急に振り込まれてちょっと嬉しかった(笑)
待ってもらってた住民税まとめて払えてスッキリ。
育児休業給付金
2017年6月26日(出産後5ヶ月)。
育休に入って93日目。
ようやく振り込まれたー!
先に今年分の住民税の納付書が届いてえぐえぐしてたからホッと一安心(笑)
あとは定期で振り込まれます。
ふりかえり
今思うと、この期間のうちまだ働けたなって思う期間は産前休暇なので、この間に削減対象にならない範囲での収入活動をしておくのもよかったかも。
家に一人ってただ暇だったから、通勤の必要の無いお仕事とかできたんじゃないかなあ。(インフルの季節で外出できず暇を持て余していた)
そのうち2人目、3人目と生む時に検討すっぺ!( ・`ω・´)