乳がんじゃなかった祝いで、1人ランチで酒を飲んでしまった…
— てぃば │ Web事業のサービス企画職 (@rechiba3) 2020年11月1日
乳房検査にて所見を認めます。乳腺外科をご受診ください。
と書かれた健康診断の結果が送付されてきました。
実は、昨年の健康診断でも「乳腺線維腺腫の所見アリ」とされていたのですが、経過観察扱いだったためそのまま1年経っていました。
この、乳腺線維腺腫というのが10代後半から20代の女性に多く見られる良性腫瘍とのことで「あぁ、そのまま放っておいていいんだろうなあ」と。
が、痛い。
ふつうに痛む。
たまにズキッ!って痛みが走る。
おそらくここだな〜って場所を揉みほぐしてみるけど、気休め。おさまるまで待つしか無い。
っていうのが、頻度としては月1ぐらいには発生していて。
同じことを問診の際にお医者さんに話したところ、
他の種類の腫瘍かもしれないし、乳がんの可能性もあるため專門の病院で検査してらもうようにと先月の健康診断では言われました。
で、ビビってさっそく乳腺專門の病院を診察。
検査内容は健康診断のオプションと同じく、マンモグラフィ+超音波(エコー)検査をし、触診。
触った感じだとわからない、1cm強のシコリがエコーだとばっちり映っており、「乳腺線維腺腫で確定」と診断されました。
安心はしたものの、
え、これ消えないの?このまま共存パターンなの?と納得できない気持ちが沸々と。
この'しこり'の所為で、乳房のサイズが左右で違うのです。
この'しこり'がもし大きくなった場合は削るなどの治療が必要になるらしく、今のサイズのままならばそのまま放置とのことでした。
えー、そうか、、、笑
とにかく、大事にはならずに良かったよ。
今が人生で一番肥えているんだけど、3.9kgを分娩した骨盤、41週胎児を守りきった下半身の皮下脂肪、15kgを片手抱っこで支える抱っこ筋、それを補助する反り腰、乳腺詰まって左右大きさの違う乳房、すべてが子育て戦士としての勲章なので今の自分が一番キラキラしててキレイだと思っているんですよ
— てぃば │ Web事業のサービス企画職 (@rechiba3) 2020年9月29日
乳がんについて、ピンクリボンフェスティバルってサイトがピンクリボン運動の啓蒙と同時に、詳しく書かれているので見てみて〜!
乳がんは早期発見で90%以上が治癒で治せるものだから、定期的な検査と、興味を持つことが大事。